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【オンライン開催9/24】K-Medシンポジウム「コロナ危機を科学的に捉える」のご案内<終了>

2020年09月09日

慶應メドテックデザインプロジェクト(※ K-Med)によるオンラインシンポジウムを以下の通り開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。


1.開催趣旨
新型コロナウィルス感染症のパンデミックによって世界は混乱しています。有効な対策は Stay home や Social distancing の言葉に象徴されるように極めて原始的で、私たちの行動や生活は大きく変わりしました。新型コロナウィルスの収束後、またはコロナとの共存の時代をよりロバストなものとするための社会構造の大改革こそ、次なる危機への備えであるとも言えます。このため、大切な生活インフラのひとつである医療を、より頑強で効率的なものにするために、次世代のメドテックデザイン方法論を構築したいと考えています。
こうした思いのもと、K-Medでは 2020 年 3 月からコロナ危機に対する様々な科学的取り組みを行ってきました。半年が経過した今、これらの取り組みの一部を紹介し、皆様と情報共有、意見交換することによって、次なる危機対応や次世代の医工連携のあり方についての学びを明示するために K-Med シンポジウム「コロナ危機を科学的に捉える」を開催します。


2.開催概要・申込方法
日時:2020 年 9 月 24 日(木)17:30〜19:30(Zoom によるオンライン開催・参加費無料)
下記 URLから開催前日までにお申し込みください。Zoom への招待状をお送りします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScMp7mjr_aMXB93WH3Sagl5HrdkhNuzC2Kf2DfLBYhPCJ07vA/viewform
主催:慶應メドテックデザインプロジェクト(K-Med)
共催:慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)
内容:
  開会ご挨拶 竹村研治郎 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 教授
  「危機を科学的に捉えるということ」
    三木則尚 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 教授
    中西美和 慶應義塾大学 理工学部 管理工学科 教授
  「飛沫の拡散とマスクの効果 〜環境化学の視点から〜」
    奥田知明 慶應義塾大学 理工学部 応用化学科 教授
  「緊急対応のものづくり 〜フェイスシールドを大学病院に〜」
    石上玄也 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 准教授

●2020第1回K-Medシンポジウム フライヤー


<<備考>>
※ 慶應メドテックデザインプロジェクト(K-Med)の活動は、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)の支援を受けており、本シンポジウムもKGRIとの共催です。


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