キャンパスについて
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OUTLINE - 学びを広げ、人をつなぐ
福澤諭吉ゆかりの地・大阪。その新しいランドマーク・グランフロント大阪の中核施設であるナレッジキャピタル内に開設された「慶應大阪シティキャンパス」。
すべての人に開かれた慶應義塾の関西の拠点として、情報発信や地域交流を通して学びを広げ、人をつなぐキャンパスです。
発信する
- さまざまな講座で学ぶ
慶應義塾の学部・研究科・研究所が長い歴史の中で積み重ねてきた研究成果を広く還元する講座、最先端の研究内容を広く紹介する講座、多様な分野の講師により遠隔配信される講座など、さまざまな生涯学習講座を開講します。慶應義塾が培ってきた知見に基づき、関西の地域や社会への学問による貢献をめざしていきます。
- 慶應義塾を実感する
慶應義塾に興味のあるすべての方々に、気軽に足を運んでいただきたいキャンパスです。自由に手に取り閲覧できる、一貫教育校(小・中・高等学校)や大学、大学院研究科の各種紹介資料を取り揃え、みなさまのお越しをお待ちしています。また、学部が主催する模擬講義や、現役学生や卒業生による大学紹介などを通じて、慶應義塾のエッセンスや学びの雰囲気をリアルに感じることができます。
交流する
- 社会や地域と連携する 慶應義塾は、教育・研究を通じた社会や地域との連携に積極的に取り組んでいます。例えば、10年以上の歴史を持つ神奈川県の「新川崎タウンキャンパス」や山形県の「鶴岡タウンキャンパス」は、その実践拠点になっています。「大阪シティキャンパス」もまた、ナレッジキャピタルという場の利点を活かしながら、多くの企業や研究機関、近隣の大学との連携を深めていきます。
- 人と学びの慶應ネットワーク拠点へ
義塾とは、志を同じくする人たちが対等の関係で学びあい、教えあう共同体であることを意味します。そのため慶應義塾には、在学生や卒業生、教職員のつながりを大切にしながら、協力し合う伝統が息づいています。「大阪シティキャンパス」は、関西における卒業生の集い、在学生や教員の研究会・フィールドワークに活用するなど、さまざまな交流のニーズに対応します。
大阪の中心地ならではの利便性を活かした、人と学びのネットワーク拠点となるキャンパスです。
SPACE
Room1
各種講座やイベントに対応する、景観にも恵まれたフレキシブルな大教室。
Room2
遠隔会議機能を備えた、2面がガラス壁の明るく開放的な会議室。
Room3
産・官・学連携を実践する、大学院メディアデザイン研究科の拠点。
Room4
小規模の打ち合わせやセミナー、グループ学習会などに適したスペース。
Lobby
資料閲覧・パネル展示スペース。



Room1

Room1


Room2

Room4


Lobby

Lobby


Lobby

事務室

施設概要 | ||
---|---|---|
| 面積(m2) | 定員(人) |
Room1 | 199.95 | 110 |
Room2 | 48.15 | 24 |
Room3 | 44.82 | - |
Room4 | 29.16 | 10 |
Lobby | 62.36 | - |
設備仕様 | |
---|---|
通信インフラ | インターネット接続環境(無線LAN) |
プレゼンテーション設備 |
98型大画面4K液晶ディスプレイ(2台) [Room1] |
ポータブル液晶プロジェクター | |
自立式プロジェクタースクリーン | |
書画カメラ | |
ホワイトボード | |
映像・音響設備 |
オーディオシステム [Room1] |
ハイビジョンビデオ会議システム [Room1] | |
ハイビジョンBlu-rayディスクレコーダー [Room1] | |
ダイナミックマイクロホン(2本) [Room1] | |
ワイヤレスマイクロホン(4本) [Room1] | |
ポータブル赤外線マイク・スピーカー | |
電動旋回ハイビジョンカメラ [Room1] |
