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KGRIプラットフォームと『2040年問題』プロジェクトシンポジウム デジタル社会における「新聞」とは何か(9/17)<終了>
2021年08月25日
慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート(KGRI https://www.kgri.keio.ac.jp/)では、以下のシンポジウムを開催します。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
【内容】 プラットフォーム企業があらゆる「言論」の門番ゲートキーパーとなったデジタル社会において、「新聞」の存在意義が改めて問われている。偽情報やコタツ記事など我々の関心アテンションを強く引く情報がネット上に氾濫するなかで、はたして「新聞」は生き残れるのか。また、生き残るべきなのか。
その答えが「Yes」であるならば、次に問題となるのは「How」である。ニュースという商品に対する捉え方が、スマートフォンを手放すことができなくなった我々の間で、あるいは我々の「脳」内で変化しているとすれば、そもそも「ニュース」という概念自体を再定義し、「新聞」のかたちそれ自体を変えなければならないのかもしれない。
本シンポジウムは、このような課題を領域横断的な視点で検討する。
【日時】 2021年9月17日(金)14:00〜18:00<終了>
【方法】 オンライン *事前申込頂いた方にウェビナーURLをお送り致します。
【備考】 どなたでも参加可、参加費無料
【申込】 以下をご参照のうえお申し込みください。 *締切:9月15日(水)15:00
https://www.kgri.keio.ac.jp/news-event/081866.html
◆KGRI「2040独立自尊プロジェクト」の紹介はコチラをご覧ください。
【お問い合わせ先】
KGRI「2040独立自尊プロジェクト」事務局
e-mail: kgri-web[at]adst.keio.ac.jp
発信の際は[at]を@に置き換えてください。